新穂高ロープウェイ 紅葉・雪、2017年10月31日

ずーーっと行きたいと思っていた、新穂高ロープウエイに行ってきました。

 

目次

2017年10月31日

2017年は10月15日頃と10月22日頃の遅い時期に台風が来るという年でした。

特に10月15日は大型の台風で、大きな被害の出た地域も多かったです。

それもあり、2017年は例年よりも晴天も少なく、寒い日が多かったのではないでしょうか。

この日は紅葉よりも雪景色を見にいったような感じでした。

 

金沢〜新穂高ロープウエイ

往路

行きは高山経由で向かいました。

7時40分出発

8時44分福光ICより東海北陸道、飛騨清見ICまで

11時5分新穂高ローウェイ到着

復路

帰りは国道41号線富山ICから帰りました。

13時45分発

道の駅4箇所寄る

16時45分着

移動時間

行きはラッシュにつかまったのもあり、帰りは道の駅にたくさん寄ったこともありますが3時間〜3時間半みておく必要があるかもしれません。

運転としては富山IC経由が楽だと思います。道も国道41号線一本道です。

ロープウェイについて

料金

駐車料金600円

山頂まで往復2900円

手荷物6キロ以上300円

山頂まで

乗口は海抜600m第一ロープウエイは1300mで乗車時間4分間です。見晴らしもよくはありまえん。

第二ロープウエイにのって頂上に行きます。頂上は2100mです。ここは抜群の見晴らしです。

なので山頂までちゃんと行った方がいいと思います

ロープウエイは椅子が8人ほどしか座れません。立ち乗りが基本になります。ハイシーズンだったので満員電車状態で、窓際をとれないと景色はほとんど見えません。

 

食事

食事は1300m地点のレストランで朴葉焼きをいただきました。

SONY ILCE-7RM2 (28mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO160)

山頂にも食堂があり、高速道路のSAの食堂のような感じです。

 

高所恐怖症について

自分は観覧車ものれないほどの高所恐怖症ですが、大丈夫でした。

飛行機に乗っている感覚でした。

しかし、それはぎゅうぎゅう詰めの車内で外を見る余裕がなかったからかもしれません。

急傾斜を登っているので、ロープウエイのロープの位置は地面からはそれほど、高くないです。

SONY ILCE-7RM2 (24mm, f/6.3, 1/8000 sec, ISO6400)

写真

SONY ILCE-7RM2 (40mm, f/2.8, 1/8000 sec, ISO1600)

 

SONY ILCE-7RM2 (25mm, f/2.8, 1/8000 sec, ISO1250)

 

SONY ILCE-7RM2 (28mm, f/6.3, 1/8000 sec, ISO6400)

 

SONY ILCE-7RM2 (45mm, f/8, 1/200 sec, ISO100)

 

 

SONY ILCE-7RM2 (46mm, f/8, 1/200 sec, ISO100)

 

 

SONY ILCE-7RM2 (29mm, f/8, 1/200 sec, ISO100)

 

SONY ILCE-7RM2 (70mm, f/7.1, 1/250 sec, ISO50)

 

SONY ILCA-99M2 (70mm, f/8, 1/400 sec, ISO100)

 

SONY ILCE-7RM2 (24mm, f/8, 1/250 sec, ISO100)

 

感想

近くの方、車で2時間以内とかであればおすすめします。

自分は長距離運転が好きではないので、往復7時間はかなり疲れました。

疲れてしまって、次の日が仕事だということもあり、近くの滝に寄ろうかなとも思っていましたが、寄れませんでした。

金沢から新穂高ロープウエイのためだけにいくのであれば、あまりおすすめしません。新穂高ロープウエイの滞在時間は自分は2時間半ほどでした。

紅葉や景色を楽しむならホワイトロードの方がいいと思います。

往復7時間なので、時間に余裕のあるときに、しっかり計画を立てていかれるのがいいと思います。

近くにはクマ牧場や、長野県松本市も近く、高山市も近いです。

1泊2日でしっかり予定を立てていかれるぶんにはとてもおすすめできます。

 

注意点

行く前(前日より前)に公式HPで山頂の気温を確認してください。

この日は金沢14度、ロープウエイ搭乗口6度、山頂マイナス2度でした。

標高2000mの山頂なので、気温差がかなりあります。

十分な準備が必要です。

 

 

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