SAL135F28 長期使用レビュー(135mm F2.8 [T4.5] STF)

SAL135F28 長期使用レビュー(135mm F2.8 [T4.5] STF)

 

悪魔のレンズ

自分がカメラを始めたばかりの頃、Aマウントは魅力的な単焦点レンズが多く、購入の際に悩むのが楽しかったです。

自分は

SAL85F14Z Planar

SAL135F18Z Sonnar

SAL24F2Z Distagon

の三本を三種の神器と呼んでいました。

そして、このSAL135F28 (135mm F2.8 [T4.5] STF)は悪魔のレンズと呼ばれていたのです。

なぜ悪魔かというと、

・APDフィルターによる完璧なボケ(STF)

・高い解像力

ボケをAPDで味を調整できるために、その他レンズ群は解像に振ってあるという話です。

一言でいうとパーフェクトレンズです。

パーフェクトレンズであるから、他のレンズが使えなくなる。

他のレンズが使えなくなるから悪魔のレンズ。

キン肉マンの悪魔将軍もパーフェクト超人でした・・・

 

購入の経緯

他のレンズが使えなくなる悪魔のレンズと聞いていたので、他のレンズが使えなくなったら困るので、このレンズは自分の終着点にしようと思っていました。

それから何年も経ちました。

SEL100F28GMの記事でも書きましたが、EマウントSTFが長らく出る出る詐欺状態だったので、まだしばらく出ないかなと思っている時に本レンズの特売情報目にしてしまい。この値段なら買うしかないと思い購入しました。

その直後にSEL100F28GMが発売されました。その時はショックでしたが、SEL100F28GMも購入しました。

結論から言うと役割の違うレンズで、でSTFらしさをより楽しめるのはこちらのレンズだと思います。

 

作例

全てα99Ⅱ+SAL135F28(絞りF2.8)での撮影

拡大画像はPortfolio3よりご覧いただけます。

 

 

拡大画像はPortfolio3よりご覧いただけます。

 

感想

 

デザイン・サイズ・重量

GでもZIESSでもない無印レンズということで、デザインはあっさりしてます。

見た目は割りとコンパクトですが、レンズのみを手で持つとずっしり重く、質感がいいです。

 

解像力

基本的に絞り開放で使っているのですが、ピントのあったところの解像力は素晴らしいです。

SEL100F28GMに比べると、もしかしたら解像力は劣るかもしれませんが、じゅうぶんな解像力があります。

 

ボケ

最大撮影倍率はSEL100F28GM同様、0.25倍ですが、焦点距離がこちらの方が長い分ボケます。

ボケはSTFなので、きれいなのは当たり前です。

ボケ「味」としてはSAL85F14Zの方が好きですが、どういうボケが欲しいかで使いわけになります。

 

総評

 

 

MFレンズですが、ポートレートで使われる方も多いと聞いています。

自分ならMFで静物撮影はSALを、ポートレートなど動きがあるものはSELを使います。

ただ、ボケ量がこちらの方が大きく、STFらしさをより堪能できるのはこちらのレンズなので、自分もMFの腕があがればこちら一本に統一したいものです。

一番上の黄色いたんぽぽのような花はブタナという花ですが、花を真ん丸にぼかしたい、花で水玉がちばめられているような写真を撮りたいと思い、撮影をしました。SELだとこのようなボケを作る事がより難しいのではないかな思います。

 

自分としてはSAL135F28とSEL100F28FGMで迷っているなら、こちらを先に購入されることをおすすめします。

ボケの質は同じかもしれませんが、より大きいボケでこそ、このSTFのボケ味の真価は発揮されるとお思います。

 

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