三脚、雲台の選び方完全ガイド①ー8つのポイントとおすすめ三脚

 

三脚選びの基礎知識

カメラはセンサーサイズが大きければ大きいほど画質はよくなります、そのかわり重くなって、持ち運びが大変になります。

三脚も同じく、大きく重いほうが安定度が増しますが、持ち運びが大変になります。

安定性に関してはつなぎ目の精度なども関係してきます。

実は三脚を選ぶのは簡単です。

 

三脚のゴールはGITZO

GITZOをつかってだめなら、使い方が悪いか、腕が悪い、GITZOなら間違いがない。

唯一無二の答えがGITZOです。

GITZOを買えるならGITZOを買うで何も悩む必要がありません。

答えがはっきりしていて簡単ですが、GITZOは10万以上と高いので、予算と用途とサイズに合った三脚選びになります。

大きく分けると3つの価格帯に分けれます。

国内メーカーはあまり評判がよくありません。

同価格なら国内メーカーよりも外国メーカーのほうが質が上だと思っていいと思います。

 

・1万円前後

この価格帯はあまりおすすめできません。どうしても三脚を一本持っておきたいという場合です。

 

・4万円前後

「中国メーカーの中の一流品」を買うことができます。

 

・10万円前後

GITZOやRRSなどが買えます。

 

 

三脚と雲台

カメラを取り付け、撮影時にカメラの角度を買えるパーツを雲台と言います。

三脚とは脚の部分だけを言います。

三脚を使うには三脚だけでも一応使えますが、基本的には三脚と雲台が必要になります。

三脚+雲台セットで販売されているものが多いですが、三脚のみで販売されていることもあるので、気をつけてください。

雲台もとても重要なパーツなので、雲台選びも大事です。

三脚は以下の部品で出来ています。

①クランプ

②雲台

③三脚

SONY ILCE-7RM3 (54mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO100)

 

三脚選びで考えるべき8つのポイント

①普通の三脚とトラベラー三脚

トラベラー三脚というのは、脚を反対側に畳めるタイプで、持ち運びやすさを重視した三脚です。

普通の三脚の方が安定性が高くなります。

持ち運びやすと安定性どっちをとるかになります。

 

②カーボンとアルミ

カーボン三脚とアルミ三脚があります。

主流はカーボン三脚です。

 

③長さ、重さ

縮長=縮めたときの長さで持ち運び時のしやすさの目安になります。

伸長=三脚を目一杯伸ばした長さ、撮影のしやすさにかかわってきます。

重さ=持ち運びやすさと安定性に関わります。

 

④三脚の段数

三段、四段、五段があります。

数字が小さい方が収納時に大きく、持ち運びがしにくくなり、また安定性が高いです。

 

⑤パイプ径

0型1型2型3型4型5型があります。

0型1型を小型三脚、二型を中型三脚、3型以上を大型三脚といいます。

これをパイプ径をあらわす基準ですが、メーカーによって違うので、仕様書のパイプ径の項目を見ることも大事です。

パイプ径は最大の部分と最小の部分を両方みる必要があります。

太ければ太い方が安定性が増します。逆に重くなります。

 

⑥脚のロック方式

脚を任意の長さで固定させるロック機構です。

ナットロック(くるくる回す)とレバーロックがあります。

操作の簡易さはレバー式ですが、

ナットロックの方が剛性が強いといわれています。

なので、ナットロック式が主流です。

 

⑦雲台の種類

3way雲台、ビデオ雲台、ギア雲台、自由雲台があります。

用途にもよりますが、主流は自由雲台で、自由雲台は激しい開発争いが行われていて高性能のものが多いです。最初は自由雲台を選ぶのがいいのではないかと思います。

雲台には基本的にクランプが付属されています。クランプはアルカスイス互換のものを選んだ方が便利に使えます。メーカー専用クランプだと他社のものと互換がありません。

 

⑧センターポールの有無

センターポールが無いタイプの方が安定性は上です。さらにローアングルでより低い位置に構えやすいです。ネイチャーや星景などに向いています。

センターポール有りのメリットは高さの微調整をすばやく行えることです。なので、物撮りなどに向いています。

 

 

三脚の選び方まとめ

三脚は一本というわけにはなかなかいかないと思います。

最終的に普通の三脚と、トラベラー三脚両方持つ人が多くなると思います。

自分も二種類持っています。

星を撮るのが多い人は普通の三脚から買うべきですし、持ち運びの多い人はトラベラーが先がいいかと思います。

トラベラーの利点は持ち運びしやすいことなので、

トラベラーを買うなら、0型か1型の小型を買った方がいいと思います。

トラベラーの魅力は機動力なので、機動力をいかせるように安定性よりもサイズ重視

反対に普通の三脚は三型以上がいいと思います。

普通の三脚の利点は安定性なので、中途半端なサイズのものを買うより、安定性で選ぶべきです。

 

最初はGITZOの中古がおすすめ

オークションなどでは、GITZOの一世代前の中古の三脚が新品の半額以下で多く出品されています。

雲台は別で用意しなければいけませんが、脚だけなら3万円前後でそれなりのものが買えます。

中華のカーボン三脚が4万円前後なので、それなら中古のGITZOを選べます。よっぽど状態の悪い中古じゃなければ、同サイズのものなら中華よりもGITZOの中古の方が操作性も安定性もいいのではないかと思います。

GITZOは質が高いので自分でメンテナンスしながら長く使えるものなので、中古もいいのではないかと思います。またGITZOはメンテナンスの情報も豊富にあります。

メンテナンスやオーバーホールで検索してみてください。

3万円前後で買えそうなもの

マウンテニア

GT1541、GT2531、GT2541

トラベラー

GT1544T、GT1551T

 

 

(新品)価格おさえめのおすすめ三脚

サイズや名称のガイドです。こちらも参考にしてください。

 

1万5000円

おさえめでも少し高いかもしれませんが、

なんとか15000円ほど出していただきたいと思います。

安い三脚は脚もよくありませんが、雲台が特に悪いです。

この価格帯の中国メーカーのアルミ三脚は価格以上に脚も雲台も結構しっかりしていると思います。

クランプはアルカスイス互換になります。

 

上の日本よりも脚が細くなって、剛性は落ちるかもしれません。

manfrottoは独自規格のクランプでしたが、2018年モデルからアルカスイス互換になりました。

中国メーカーが嫌な方はさらに値段があがりますがこちらがいいと思います。

 

 

カーボン三脚

カーボンになるとかなり値段があがります。

三本とも中国メーカーです。またアルカスイス互換なので、汎用性も高いです。

この三本ではSIRUIが一番太く頑丈ではないかと思います。

反対にBENROとLEOFOTOは可搬性の高い物を選びました。

 

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GITZO、RRS

お金があれば、GITZO、RRSを買いましょう

 

 

 

雲台

Arca-swissがトップメーカーですが高いです。

 

RRSも同じくらい評価の高いメーカーになります。

 

おすすめ雲台

雲台単品で買うと結構高いのですが、このシリーズのvelbonの雲台は非常にコスパが良いとおもいます。

ara-swiss互換のオーソドックスな自由雲台です。

サイズによって固定力が違うので、三脚の大きさなどによって適したサイズを選ぶ必要があります。

 

 

他にはLEOFOTO、BENRO、SIRUI、Marsaceもいいと思います。

中国メーカーではBENROしか実際に使用したことありませんが、BENROの雲台もとてもいいです。

 

まとめ

三脚も雲台もある程度価格を抑えるなら中国メーカーがおすすめです。

GITZOを買える方はGITZOを買っておけば後悔しません。GITZOは一生使える三脚です。

 

 

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