ギア雲台の種類と選び方 2019

はじめに

ギア雲台戦国時代となりました。

現在は自由雲台が一番人気のように思いますが、ギア雲台も選択肢が増えて、これからギア雲台の人気がどんどん上がっていくのではないかと思います。

ギア雲台と言えば

Arca-swiss

manfrotto

でしたが、sunwayfoto、BENRO、LEOFOTOが参入し、重量や価格的にも選択肢が増えました。

 

ギア雲台とは

自由雲台はノブ一つで360度好きな方向に素早く大きく向けられることが特徴です。しかし、緻密なポジション決めは慣れが必要です。

3way雲台は2つのノブで縦なら縦に横なら横に角度を大きく変えられることが特徴です。

他にパノラマ雲台、ビデオ雲台、ジンバル雲台などがあります。

ギア雲台は3つの角度調整ノブで、素早さは劣りますが、縦なら縦に少しずつ、横なら横に少しずつ向きを変えることで、精緻な構図取りに向いた雲台と言えます。

SONY ILCE-7RM3 (98mm, f/11, 5 sec, ISO100)

 

ギア雲台の種類

 

ギア雲台の種類は4つに分けられると思います。

 

arca-swiss cubeタイプ

このタイプはarca-swissにしかないのではないでしょうか。

このタイプはドイツのLinhof 3D Micro Leveling Headや韓国のPHOTOCLAMからでていると教えていただきました。

C1 CUBEはギア雲台の最高峰です。日本では30万円、個人輸入で約1600ドルです。

雲台で調整を行うときに、カメラの位置がほとんど変わらずに角度だけが変わります。

耐荷重も100kgと雲台の究極系と呼んでもいいのではないかと思います。

これだけ高性能で、自重は994gしかありません。

 

 

Arca swiss D4タイプ

ARCA-SWISS 雲台 D4ギアヘッドクイック 088465

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cubeと違って、自由雲台などのように調整時にカメラ位置が動きます。

CUBEよりも安価で850ドルです。

このタイプをSUNWYFOTOとLEOFOTOが出しています。

 

 

manfrottoタイプ

Manfrotto ギア雲台 ギア付きプロ雲台 アルミニウム製 405

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3way雲台をそのままギア型にしたような形状です。

manfrottoからはXPRRO、410、405、400の4種類があります。

中国メーカーが参入する前はarca-swissよりもかなり安いという理由で人気が高かったのではないかなと思います。

manfrotto独自のクイックシューなのが何よりの難点です。独自改造して、使っている方が多いようです。

このタイプは他にオランダのCambo PCH Precision Controlled Geared Headや中国のBENROが出しています。

 

 

ハイブリッドタイプ

SONY ILCE-7RM3 (98mm, f/11, 2 sec, ISO100)

 

下は自由雲台、上はギア雲台のハイブリッドタイプです。

自由雲台として、大きく調整したあとにギア雲台で微調整をします。

耐荷重20kg,重さは500g、値段は930ドルです。

購入しました。

究極の雲台!! ARCA-SWISS P0 Hybrid ギア雲台 レビュー

 

 

ギア雲台に中韓メーカーが参入

MULTIFLEX photoclum

NIKON D800 (105mm, f/16, 1/125 sec, ISO100)

PHOTOCLAM

arca swiss C1CUBEタイプ

 

SUNWAYFOTO GH-PRO

SONY ILCE-7RM3 (98mm, f/11, 5 sec, ISO100)

 

D4タイプになります。日本では取扱がなく、ALIEXPRESSで個人輸入をしました。400ドルくらいだったと思います。

ギア雲台 GH-PRO(sunwayfoto )レビュー

 

 

LEOFOTO G4

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カタログスペックはsuwayfotoよりも高く、ノブも回しやすそうに見えます。

気になる雲台です。

aruca-swissはD4、こちらはG4、見た目だけでなく、名前までarca-swissにかなり寄せてあるのがひっかります。

LEOFOTOは個人輸入すると割安感が強かったですが、現在はほとんど個人輸入できない状態になっています。今後は日本の代理店を通してしか買えないのではないでしょうか。

 

BENRO GD3WH

マンフロットタイプです。arca対応です。

形は410によく似ているように思います。

重さはX-proなみ、耐荷重は410以上

サイズからすると考えられないようなカタログスペックになっています。

到着待ちなので、届いたらレビューをしたいと思います。

GD3WH簡単なレビュー

大きな角度変更をしやすく、操作性は好感触でした。

固定力がちょっと弱めで、

Manfrottoは使ったことありませんが、レビューを見ている感じだと、固定力はManfrottoの410と同等くらいではないかなと思います。

BENROは軽さとARCA互換ということで、メリットは大きいと思います。

BENRO x-pro 410 405
自重 740g 750g 1.2kg 2.25kg
耐荷重 6kg 4kg 5kg 7.5kg

 

Benro 3ウェイギアヘッド(GD3WH)

Benro 3ウェイギアヘッド(GD3WH)

31,219円(04/22 00:14時点)
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Manfrotto ギア雲台 ギア付きプロ雲台 アルミニウム製 405

Manfrotto ギア雲台 ギア付きプロ雲台 アルミニウム製 405

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比較表

sunwayfoto arca-swiss leofoto manfrotto BENRO
GH-PRO D4 G4 410 GD3WH
価格 400ドル? 850ドル 59800円 26000円 39000円
高さ 109mm 110 mm 110mm
重さ 756g 977 g 735g 1.25kg 740g
実測 806g
傾き X-Axis: +90° -40°
Y-Axis: +/- 40°
-30° / +90°

-90° / +30°

耐荷重 5kg 34kg 30kg 7.5 kg 6kg

 

究極の雲台!! ARCA-SWISS P0 Hybrid ギア雲台 レビュー

 

 

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