仕様
TQC-14mk2 | GT2542 | GT2545T | |
重さ | 1.19kg(カタログ)
1266g(実測) |
1680g | 1335 g |
収納高 | 44.8 cm | 56 cm | 44.5 cm |
全伸高 | 148.6 cm | 167 cm | 154.5 cm |
伸高(センターポール無し) | 121 cm | 139 cm | 131 cm |
最低高 | 8.4 cm | 15 cm | 22 cm |
パイプ径 | 28.5/24.6/20.5/15.6mm
(実測) |
29/25.3/21.7/18.3 | 29/25.3/21.7/18.2 |
アッパーディスク | 40.5mm(実測) | 60 mm | 42 mm |
センターポール | 24.5cm(アルミ) |
パイプ系が下段に向けて4mmずつ細くなっていますが、最下段のみ5mm細くなっています。
計測ミスかと思い何度測っても同じでした。
製品
SONY ILCE-7RM3 (90mm, f/11, 2 sec, ISO100)
SONY ILCE-7RM3 (90mm, f/11, 1 sec, ISO100)
SONY ILCE-7RM3 (90mm, f/11, 2 sec, ISO100)
SONY ILCE-7RM3 (90mm, f/4, 1/25 sec, ISO6400)
購入理由
GT1555Tからの買い替えです。
トラベラーの折りたたみがめんどくさい。
特にしまう時にセンターポールを伸ばすのがめんどくさい。
そう感じていた時にP0 HYBRIDを購入し、P0 HYBRIDをいつでも使いたい、しかしトラベラーでは折りたたみ時に邪魔になる。
決定打はP0 hybridを外で使うために適した三脚が欲しいという理由でした。
感想
基本的に運搬時には雲台を取り外しています。
トラベラータイプはひっくり返すことで、雲台分の長さを稼いでいるのと、そのことで重心が下がるので、バッグに取り付けたときのバランスがいいという面があります。
なので、雲台を取り外せばトラベラーと同等の長さになり持ち運びしやすくなります。
雲台を付け外しする手間と、畳む手間は同等ではないかなと思います。もともとP0 Hybridを色んな三脚で使いたいという理由での買い替えなので、気になりません。
雲台の付け外しに便利なアイテムもあります。
他にもKirkやRRSなどもあります。現在KIRKのプレートにRRSのクランプを使用予定で、しばらく使ってから記事を書きたいと思います。
記事を書きました。
https://gophoto.work/araswissqicklink
以前は縮長35cmのGT1555Tを使っていたので、さすがにTQC14-mk2は長いと感じますが、雲台を外しているので、持ち運び時の重量バランスがよく、苦になりません。
現行のGITZOマウンテニアはワンタッチでセンターポールを取り外せるようですが大きいです、トラベラーは小さいかわりにワンタッチではないので、どれも一長一短ではないかなと思います。
カーボン柄
SONY ILCE-7RM3 (90mm, f/11, 4 sec, ISO100)
SONY ILCE-7RM3 (90mm, f/11, 2 sec, ISO100)
SONY ILCE-7RM3 (90mm, f/11, 2 sec, ISO100)
SONY ILCE-7RM3 (90mm, f/13, 30 sec, ISO400)
SONY ILCE-7RM3 (90mm, f/13, 30 sec, ISO400)
サイズが違うので、剛性感は比べられないですが、GTIZOとRRSは同じくらいカーボンの柄が鮮明でなので、製造方法なのか素材なのか、値段なりの質の高さを感じます。
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