いい写真を撮らなくてもいい? GRIII レビュー

GR3レビュー

目次

携行用カメラ、ここまでの経緯

2012年 RX100 1型
2013年 GR APSC
2015年 RX100m3 1型
2016年 G5X 1型
2016年 X70 APSC
2017年 G9Xmk2 1型
2017年 α6000 APSC
2020年 GR3 APSC

 

携行用カメラの選び方は難しく、サイズと画質と操作性のバランスをどう考えるかで変わってきます。

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この中で一番使ったのはおそらく3年所持したRX100で、次はα6000です。

メイン機の性能と、自分の撮影スタイルや、考え方が変わっていったことがよく見てとれます。

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GR3に求めたもの

α6000の不満はサイズと画質でした。

GR3に求めたものはサイズと画質です。

α6000はおそらく2011年24MPAPSCセンサーがベースになっていると推測しています。

そしてGR3はおそらく2016年の銅配線APSCセンサーだと推測しています。

同じ24MPですが、世代と、同配線が違います。

そのセンサーを採用したα6300で画質が良くなったという話を聞いていたので、

GR3には銅配線センサーによる画質アップを期待していました。

 

GR3スペック

GR3
センサーサイズ APSC
有効画素数 2424
センサーの推測 SONY製

2016年モデル?

 
AF 位相差
瞳AF X
タッチパネル
フォカースポイントスティック X
レンズ画角 28
F値 2.8
総重量 257g
109.4
高さ 61.9
奥行 33.2
ファインダー X
液晶モニター 103.7万
バリアン X
手ブレ補正 3軸4段

SONY ILCE-7RM4 (66mm, f/16, 1/20 sec, ISO100)

 

SONY ILCE-7RM4 (70mm, f/16, 1/20 sec, ISO100)

 

SONY ILCE-7RM4 (70mm, f/16, 1/20 sec, ISO100)

 

 

作例

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/6.3, 1/2000 sec, ISO200)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/5.6, 1/2000 sec, ISO200)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/8, 1/4000 sec, ISO200)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/2.8, 1/125 sec, ISO100)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/3.5, 1/200 sec, ISO100)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO400)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO500)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO200)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/2.8, 1/50 sec, ISO200)

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO1250)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO800)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO3200)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/2.8, 1/15 sec, ISO6400)

 

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO200)

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO200)

 

ネガティブ要素

Apple iPhone 11 Pro (4.25mm, f/1.8, 1/60 sec, ISO160)

 

雨天の中傘をさして20分ほど撮り歩いていると、フード的な物の中に雨が入り込んでいました。

 

 

 

感想

レンズ

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/5.6, 1/1250 sec, ISO200)

 

↑補正無し

 

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. RICOH GR III (18.3mm, f/5.6, 1/1250 sec, ISO200)

 

↑周辺光量補正有り、

 

周辺減光はびっくりするくらいひどいレベルです。

レトロ風レタッチを好む人にはいい味のようです。

素直な写りで色のりもいいと思います。GRのネガティブなイメージが無くなりました(後述)。

 

センサー

ダイナミックレンジは期待どおりでした、α6000よりダイナミックレンジが0.5段以上強いと思います。

高感度もじゅうぶんな画質です。

 

手ブレ補正

手ブレ補正は予想外に素晴らしい出来です。

夜スナップも適当な構えで撮った割にはちゃんと写っています。

手持ちでさくさく撮れると思います。

 

ハンドリング

小さくて軽くて素晴らしいですが、持ちやすいとは言えません。

GF10のほうがグリップ感がいいので、もうひと頑張りできるのではないでしょうか。

 

操作性

操作性も前モデルより下がっていると思いますし、比較なしで、純粋に操作性を考えても高くありません、

じっくり撮るよりガンガン撮るのがあっているのだと思います。

 

まとめ

GRistという言葉きらいです。

GRistのイメージはハイコントラストモノクロか褪せた色合いの写真を撮っているイメージです。

APSC版の初代GRはそういうカメラで色乗りが悪かったですし、肌色の表現は全く好みではありませんでした。改めて確認すると3年間所有して180枚しか撮っていなかったようです。

しかしGR3は違います。

作例1枚目の砂浜を見ていただくと、黄色の表現がとても豊かではないでしょか?

黄色の表現が豊かということは人肌も表現豊かに写ります。

作例を出せなくて申し訳ありませんが、娘のスナップを撮るとしっかり肌表現ができます。

いわゆるGRistらしい写真も撮れると思いますが、表現の幅はかなり広い仕上がりになっていると思います。

そして、サイズ感です。

1型以上のセンサーを積んだカメラでRX0、G9Xシリーズの次に軽いのではないでしょうか?

傷の付きにくそうなボディの材質であることも大きなメリットで、

ガンガン持ち出せます。

シャッターを切る喜びというより、撮る喜びとも違って、

いつまにか、とりあえず撮っている

そういうカメラです。

肩肘はらず、いい写真を撮ろうとも思わず、何も考えずに、いつのまにか撮っている

頭の中の固いものや、ドロっとじたものを洗い流してくれるそんな感じもします。

 

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α7Cに買い替えました。

 

https://gophoto.work/a7creview
 

 

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