SONYのカメラの種類と違い
SONYには
・α
レンズ交換式カメラ(ミラーレス、一眼レフ)
・Cyber-shot
デジタルカメラ(コンデジ)
があります。
[blogcard url=”http://gophoto.work/?p=2941&preview=true”]
Cyber-shotについて
Cyber-shotはいわゆるコンデジというジャンルになりますが、Cyber-shotにも1インチセンサーや、フルサイズセンサーを搭載した画質重視のモデルもあります。
プレミアムシリーズ(大型センサーサイズ)
RXシリーズ
画質を一番重視しているシリーズ。詳細下記
高倍率ズームレンズシリーズ
HXシリーズ
画質をある程度重視したシリーズ
WXシリーズ
ボディサイズと画質のバランスをとったシリーズ
Wシリーズ
低価格帯のシリーズ
Cyber-shot RX1シリーズ
フルサイズセンサー35mmF2単焦点のシリーズです
RX1、RX1R
2012年モデル24mpフルサイズセンサー。
ローパスレスセンサーかローパス有りかの違いです。
ローパス有りのほうが画質が上がるとされていますが、デメリットも多少あります。
RX1Rm2
RX1の上位モデル。
42MP可変ローパスセンサー、像面位相差AF、ファインダー内蔵、4kが大きな違いになります。
Cyber-shot RX10シリーズ
1インチセンサー高倍率ズームモデルになります。
RX10
1インチ裏面照射センサー、24-200mmF2.8レンズ搭載
RX10m2
RX10の上位機種になります。24-200mmF2.8レンズ搭載。
1インチ裏面照射積層センサーに変更されました。
それによって14コマ/秒連写、4k動画対応になっています。
RX10m3
RX10m2の上位というより、全く違うシリーズです。
24-600F2.4‐4.0とレンズが違います。
その他の性能はだいたい同じです。
RX10m4
RX10m3の上位機種になります。
大きな変更点は像面位相差AFを搭載、連写性能が24コマ/秒、タッチ操作、サイレントシャッターです。
かなり価格が高いですが、気になるモデルです。
SONY NEX-7 (30mm, f/9, 3.2 sec, ISO200)
Cyber-shot RX100シリーズ
RX100
2012年発売モデル。1インチセンサー搭載、総重量240g、28-100mmF1.8‐4.9レンズ。
5年前のモデルですが、安く、画質も非常によく、シリーズでも最も軽いので、今も高い人気があります。ベストセラーカメラです。
RX100m2
2013年発売モデル。281g
RX100の上位モデルになります。裏面照射センサー、マルチインターフェースシュー、チルト液晶搭載、Wi-Fi搭載。
基本性能や、機能が大きく上がりました。マルチインターフェースシューで外付けフラッシュなどのアクセリーを使えます。
RX100m3
2014年モデル290g
上位モデルのような別モデルのような立ち位置です。これまでのモデルと大きく変更されました。
24-70F1.8‐2.8レンズ、内蔵ファインダー搭載。自撮りチルト液晶。
が大きな変更です。
レンズが大きくかわり、ファインダー(144万ドット、0.59倍)が付きました。
RX100m4
2015年モデル。298g.
裏面照射積層センサーになりました。
センサーが高速化されたことで、連射性能アップ、4k動画、スロモーション撮影などが強化されました。ファインダーも244万ドットと大幅に高精細化されました。
操作レスポンスも高速化されたようです。
RX100m5
2016年モデル。299g
α99m2と同じ新型フロントエンドLSIが搭載されました。
一番の変更点は像面位相差AFと高速連写です。
像面位相差AFにより、サイズを超えた動体撮影性能を持ちます。
価格は高いですが、高いなりの進化を遂げたモデルです。
お金に余裕があれば、RX100シリーズで一番購入したいです。
RX0
今一番気になるカメラです。
重さ100g、24mmF4レンズ、防水タフネスボディ
いつでもポケットにいれて持ち歩きたいカメラです。
コメント