α7R4グリップエクステンション(小指問題) CG-A74

目次

α7R4 小指問題

7R4をかなりグリップが大型化されました。

奥行き+高さで体感では1.4倍くらい大型化された気がします。

しかし、自分はとっても、持ちにくい!

一番の原因は高さ不足だと思います。

今のままでもなんとか大型レンズも使えるかなという感じですが、

快適ではありません。

グリップの大きさだけでなく、形状にも問題があると思っています。

下の画像の黄色で囲った部分が膨らんでいます。

そこだけ微妙に太いのです。

なので、小指に力が入りにくい形状です。

 

SONY ILCE-7RM4 (70mm, f/11, 1/125 sec, ISO100)

 

しかも、R3で使えた純正グリップエクステンションも使えませんし、RRSのプレートも使えません。

R4用のRRSプレートが発売されましてた。

でも、形が微妙で買うか迷っています。

 

中華プレートでいいではないか?

中華プレートではだめなんです。

中華だからだめなのでなく、中華プレートには使いやすいものがほとんどありません。

だめな理由は小指部分が太いから握れない、意味がない。

詳しくは下記記事で。

あわせて読みたい
(α小指問題)グリップエクステンションやプレート選びのポイント 【小指問題には悩まされてきました】 α7シリーズは小指を300g以下のレンズを使うとグリップの形状はあまり気になりませんが、 レンズが500gを超えてくるとグリップの狭...

2019年10月8日現在の解決策

ちょろず屋さんのnaimono Lab CG-A74

 

 

 

↑ちょろず屋さんのnaimono Lab CG-A74です。

 

驚異的な軽さ!なんと17gしかありません。

さらに取り外さずに三脚プレートをつけられます!

バッテリーへのアクセスも3秒の手間が増えるだけです。

 

もちろん下向きに細くなっています。

日本の会社です。しっかりおさえるべきところを抑えてくれています。

魂を込めて製品開発されたそうです。

ちょろず屋さんのブログリンクです。

http://chorozuya.com/wp/カメラ/cg-a70/

 

画像

 

SONY ILCE-7RM4 (70mm, f/16, 1/20 sec, ISO100)

 

SONY ILCE-7RM4 (70mm, f/16, 1/20 sec, ISO100)

 

SONY ILCE-7RM4 (70mm, f/16, 1/20 sec, ISO100)

 

使い方

SONY ILCE-7RM4 (48mm, f/16, 1/20 sec, ISO100)

 

大きなネジを手で少しまわして

 

SONY ILCE-7RM4 (48mm, f/16, 1/20 sec, ISO100)

 

ずらすとバッテリーにアクセスできます。

 

SONY ILCE-7RM4 (48mm, f/16, 1/20 sec, ISO100)

 

 

感想

7R3用も3,4ケ月使っていのでどういうものかはわかっていたのですが、

SEL135F18GMのついたR4につけてみたところ、感動しました!

本来のグリップとはこういうものだ  と。

快適です。

プラスチックなので、また、おそらく3Dプリンターで作られているのではないかと思うので、高級感はありません。

しかし、プラスチックだからこそ冷たくならず、そして、軽いので使い心地は非常にいいです。

バッテリーの交換も3−5秒程度の手間が増えるだけなので、ストレスフリーです。

 

三脚プレートもつけられますが、自分はきっと外して使うと思います。

とりあえずのつなぎ用途なので、amazonで一番安かった以下の中華Lプレートを購入しました。

RRSがでたのですが、形が微妙なので、グリップ延長無しプレートを買おうか悩み中です。

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次