10位からにする予定が、中途半端に11位となりました。
11位 peakdesign camera cube
F-stopのインナーバッグがあまりよくない出来だったので、購入しました。
F-stopバックパックとの組み合わせでも使いますが、
ライティングシステム用バッグとして購入したスーリーのダッフルバッグのインナーとして、godoxのAD200x2やリモコン、goxoc V1を入れています。
スーリーのダッフルにCUBE Lと下の8位のライトスタンドやソフトボックスを入れています。(入れたい機材が全部入るようなダッフルバッグもかなり探しました。)
サイズが30cmなので、他社バッグにもいれやすく、最も優れたインナ―ボックスではないかと思います。
何よりもいいのはディバイダーです。ジャバラ構造によって、仕切り方の自由度も高いです。
10位 karrimor trek carry hip belt pouch
SONY ILCE-7RM4 (46mm, f/11, 1/60 sec, ISO100)
ヒップポーチですが、小物ポーチとして使用しています。
Dリングでバッグの外にもつけれて、バッグの中にも入れれて、お尻も引っ掛けられます。
エアダスターや、レンズキャップ、フィルターやリモコンなど、小物を入れるのに重宝しています。
小物ポーチも探して探してやっとこれだというものにたどり着きました。
10位ですが、おすすめ度は1位です!
9位 everyday sling 6L
SONY ILCE-7RM4 (35mm, f/13, 1/40 sec, ISO100)
カメラ1台、ペットボトル一本がぴったり入ります。
それだけです。
それだけが自分にとっては重要で、
無駄に大きいバッグは持ち出しにくい。
小さすぎるバッグは入らない。
気楽に持ち出せるベストサイズ!
8位 FOSOTO カーボンライトスタンド
外ではつかっていません、室内使用のみです。
nissinのカーボンライトスタンドはずっと欲しかったのですが、2本買うと結構高く、なかなか手が出ずにいたところ、発見しました。
中華のアルミスタンドしかつかったことありませんでした、
軽いってすばらしいです。
さらに伸縮もスムーズです。
7位ソニースリングバッグ
SONY ILCE-7RM3 (32mm, f/11, 5 sec, ISO100)
安価なスリングバッグですが、使い勝手が最高でした。
質感は値段相応ですが、機能面はお値段以上です。
このバッグはPDのスリング6Lや10Lと対抗になりますが、6Lはカメラ1台と小物、10Lはカメラ複数台、このバッグはカメラ1台と、その他細かい荷物がたくさんあるときにつかっています。
というか、旅行に最適です。ポケットタオルや、ティシュや、上着など入れたり、パンフレットをもらっていれたり、雑に使うというか雑多なものをいれる事に適したバッグです。
そういう用途はPDのトートバッグが今まで担っていたのですが、少し重いのと両手が自由というわけにはいかないのが欠点でした。
金額的に安いので、あまり使わなくても、一個手元にあると重宝すると思います。
6位 F-stop三脚ケース
SONY ILCE-6000 (24mm, f/2.2, 1/4000 sec, ISO100)
三脚ケースの個別レビューはしていませんが、この三脚ケースのおかげで、三脚の稼働率がぐっとあがりました。
三脚をバッグにケースごと取り付けられるのはこれだけだと思います。それが唯一の利点です。
F-stopのバッグに限らず、バッグにベルトが2個ついていれば取り付けられます。
クッションがなく、衝撃保護はほとんどありません。そう考えると高いですが、他に無いので仕方がありません。
バックパックと三脚の取り付けに関する工夫は全てのメーカーさんに強く望みたいです。
5位RRS TQC-14mk2
本当は3位にしたいところだったのですが、
peakdesignの三脚を予約し、gitzoの三脚を購入したため、この三脚の立ち位置がぶれてしまって少し低めの順位です。
三脚雲台システムの前面的見直しをしたため、一時期はこの三脚一本でスーパーエース状態でした。
トラベル三脚の代用にもなり、メイン三脚としても使えるすばらしいバランスです。
PDの三脚の出来次第ですが、gitzoのマウンテニア3型とpeakdesignのトラベル三脚にその役割を分散される可能性があり、現在立ち位置がぶれています。
マウンテニア3型があるため、今は携行用三脚となっています。
4位peakdesign everyday backpack zip 20L
ピークデザインのエブリデイシリーズが2型に更新されました。
4種類購入し、どれもよく、甲乙つけがたいですが、一番出番の多そうなZIPを3位にしたいと思います。
まだあまり使い込んでいませんが、惚れ惚れしています。
撮影スタイルにもよるかもしれませんが、everydaybackpackの不満点を全て、解消し、
一番の解消点は上部気室の収納力があがったことです。
買い替えてよかったとはっきりと言えます。
3位Gitzo GT3542L
11月30日に購入したばかりで、まだレビューはしていませんが、大満足です。
gitzo2型、RRS1シリーズを超えて今までで一番太く、一番伸高も高い脚です。
太いって素晴らしい!安定感と安心感が段違いです。
センターポールのない、RRSの3シリーズを狙っていたのですが、自分の撮影スタイルを考えるとセンターポールは欲しいので、マウンテニアの購入に至りました。(見た目的にもRRSが好きです。)
今回はマンフロットアウトレット楽天市場店で購入しました。
在庫切れでも、一ヶ月もすると再入荷していることが多いです。
保証期間が半年と通常品より短いですが、簡単に壊れるものではないので、いいのではないかと思います。
Gitzo製品を買うときはマンフロットアウトレット楽天市場店を一度チェックされるといいと思います。
サイズ比較はこちらにまとめてあります。
2位 arca-swiss P0hybrid
B&Hから個人輸入で10万円強と高額な雲台ですが、金額に見合った高性能雲台です。
この雲台に出会うまで、自由雲台3個(arcaZ1含む)、ギア雲台2個を要しました。
そこそこの雲台で不満を言うなら、妥協せずに選んだ方が安い!
と一年発起し購入しました。
やっと出会えました。
金額は高いですが、フルサイズカメラ使って、大三元ももっているような方は、脚+雲台=大三元レンズ1本分くらいのお金をかけた方がいいのではないかと思います。
1位 arca-swiss クイックリンク
SONY ILCE-7RM3 (90mm, f/16, 2.5 sec, ISO100)
2019年の一位は雲台と三脚を接合する「クイックリリースシステム」であるアルカスイスクイックリンクです。
現在手元にはプレートが3個、ベースが2個あります。
イギリスのrobertwhiteから個人輸入で約2万円とお高いですが、確実にこのクイックリンクのおかげで、三脚の稼働率があがりました。
一番大きな効果は長さを節約出来ることと、重量も軽くなることによって移動(運搬)がしやすくなることです。
雲台はバッグの中に入れるので、正確には荷物の重さは変わっていないというかむしろ増えていますが、バッグのサイドに三脚を挿して移動するときに、左右の重量バランスが良くなり、移動が楽になります。
もう一つ大きな効果は雲台と三脚の組み合わせを簡単に自由に選べることです。
値段は張りますが、とてもいいものです。おすすめです!
一度使うとやめられません!
番外編
カメラアクセサリーでなく、カメラそのものですし、購入日が2020年元日なので、2019ですらないですが、
mavic miniいいです。
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